| 漢名 | 和名 | 適応症 | 薬効部 |
| 虎杖草 | いたどり | 消渇、淋病、解熱、通経など | 根 |
| 牡丹 | ぼたん | 吐血 | 皮、根 |
| 丸麦門 | やぶらん | 解熱、吐痰、肺病 | 根 |
| 当薬 | せんぶり | 胃腸病、疝気、感冒(風邪) | 全草 |
| 菖蒲根 | あやめ | 慢性胃病 | 根、地下茎 |
| 川芎 | せんきゅう | 下痢、腹痛、吐血 | 全草 |
| 芍薬 | しゃくやく | 心臓病、便秘、腹痛 | 根 |
| 黄蓮 | こうれん | 解熱 | 根 |
| 桃仁 | 桃の種のしん | 通月経、咳 | 実の仁 |
| 龍胆 | りんどうの根 | 脚気、盗汗(寝汗) | 根 |
| 橙皮 | だいだい果 | 健胃剤、発汗剤 | 皮 |
| 当帰 | とうき | 精力欠乏症 | 根 |
| 生姜 | しょうが | 胃病、嘔吐 | 地下茎 |
| 加蜜列花 | かみつればな | 発汗剤、風邪薬 | 乾し花 |
| 虎杖草 | いたどり | 消渇、淋病、解熱、通経など | 根 |
| 薏苡仁 | はとむぎ | 肺病、咳嗽 | 実 |
| 大棗 | おおみなつめ | 腹痛、眼病、咳 | 実 |
| 晒桔梗 | さらしききょう | 肺病、咳 | 根 |
| 車前子 | おおばこ | 強壮剤、下痢、淋疾など | 実 |
| 茯苓 | まつほど | 痳疾、心臓病 | 地中塊 |
| 牽牛子 | 朝顔の種 | 下剤 | 種 |
| 忍冬 | すいかづら | 風湿 瘰癧(るいれき=頸部リンパ節結核) |
茎、葉、花 |
| 澤瀉 | おもだか | 脚気、水腫れ | 根 |
| 王瓜根 | 烏瓜の根 | 血行不順、利尿、消渇 | 根 |
| 王瓜皮 | 烏瓜の果皮 | 瘰癧、血行不良 | 果皮 |
| 酸漿根 | ほおづきの根 | 解熱、淋病、通経 | 根 |
| 商陸 | やまごぼう | 腫れ物、脚気 | 根 |
| 香附子 | はますげ | 疝気、通径、喘息 | 塊根 |
| 河骨 | こうほね | 血止め | 根 |
| 弟切草 | おとぎりそう | 打撲傷 | 茎、葉 |
| 蕗根 | ふきの根 | 切り傷 | 根 |
| 紫蘇子 | しその種 | 喘息 | 種 |
| 柘榴皮 | ざくろの皮 | 条虫駆除 | 皮 |
| 茅根 | ちがや | 黄疸、解熱、腹痛 | 根 |
| 蘇鉄子 | そてつの実 | 心臓病 | 実 |
| 南天 | なんてん | ジフテリア | 実 |
| 接骨木花 | にわとこの花 | 発汗、解熱 | 花 |
| 知母 | はますげの根 | のぼせ、袪痰 | 根 |
| 石菖 | せきしょう | 神経衰弱 | 根、茎 |
| 無花果 | いちじく | イボ、痔 | 果実、葉 |
| 大枳皮 | からたちの果皮 | 禿げ | 皮 |
| 独活 | ウドの根 | ハンセン病、関節炎 | 根 |
| 山椒 | さんしょう | 蛇咬傷 | 実 |
| 小茴香 | ういきょう | 風邪、神経痛 | 実 |
| 山梔子 | くちなし | しもやけ、吐血 | 実 |
| 和大黄 | だいおう | ねぶと、しらくも | 根、茎 |
| 重薬 | どくだみ | 腰痛、梅毒、腫れ物 | 茎、葉 |
| 牛蒡子 | ごぼうの種 | 腫れ物の痛み | 種 |
| 枇杷葉 | びわの葉 | 健胃、解熱 | 葉 |
| 木通 | あけび | 水腫れ、淋疾 | 木 |
| 間荊 | すぎな | 通経 | 根 |
| 杜松木 | ねづ | 喘息 | 皮 |
| 繁縷 | はこべ | 健胃、腹痛 | 茎、葉 |
| 白姜蠺 | かいこ | 小児の夜泣き | 冬虫夏草 |
| 厚朴 | ほうきの木の皮 | 疝気、膨満感、食傷 | 皮 |
| 粳米 | 玄米 | 脚気 | 実 |
| 艾葉 | もぐさ | 吐血、下血、腹痛 | 葉 |
| 連翹 | いたちぐさ | 瘰癧、悪瘡 | 実 |
| 楊梅皮 | やまいもの皮 | 吐き気、去痰 | 皮 |
| 蕎麦 | そば | 脚気 | 実 |
| 附子 | とりかぶ | 関節痛、腹痛 | 種 |
| 木五倍子 | きぶし | 下痢、去痰 | ぶどう状の花 |
| 因陳 | かわら蓬 | 黄疸、利尿 | 葉 |
| 反鼻 | まむし | 滋養強壮、心臓病、貧血 | 全体 |
| 白頭翁 | おきなぐさ | 解熱、下痢 | 根 |
| 防風 | やまにんじん | 風邪、頭痛 | 根 |
| 麦芽 | むぎのもやし | 消化不良 | 芽 |
| 蒲公英 | たんぽぽ | 健胃 | 根 |
| 杜仲 | まさき | 腰痛、膝痛 | 皮 |
| 上茯苓 | さんきらい | 解毒 | 根 |
| 竹瀝 | 真竹の脂 | 去痰、咳止め | 1尺の真竹を炭火で焼き取る |
| 茶 | ちゃ | 頭痛 | 葉 |
| 陳皮 | みかんの皮 | 風邪 | 皮 |
| 鯉胆 | りたん | 腹痛 | 鯉の肝 |
| 葛根 | くずの根 | 頭痛 | 根 |
| 韮白 | やぶにら | 喘息 | 根 |
| 藤瘤 | ふじのこぶ | 癌 | こぶ |
| 桑白皮 | くわ | 咳 | 根、皮 |
| 蒼述 | おけら | 寝汗、吐き気 | 根 |
| 枳実 | きこくの実 | 腹痛、胸痛 | 実 |
| 菊花 | きくのはな | 眼病 | 花 |
| 赤小豆 | あづき | 水腫れ、淋疾 | 種 |
| 常山 | くさぎ | 蟲下し | 木 |
| 営実 | のいばら | 便秘 | 実 |
症状
最初食道に痙攣を起こし、食物が通らなくなりますが、病気が進むにつれて顔にも痙攣を起こし微笑しているような表情となります。
痙攣は顔から、背筋に及び硬直して弓形となり、寝てる時には頭と臀部を持って全身を支えるような格好となり、更に病気が進むと、喉頭筋、横隔膜の痙攣を起こします。
この発作は病気の進むにつれて頻繁となり、ちょっと体に触れるとか体を動かすとか、周囲の音響などによっても、直ちに起こすようになります。
葱(ねぎ)
葱の白根と茄子を煎じてそれを患部に温湿布すると良い。


カサモチ
藁本(こうほん)とも言われる。現在はレッドデータブックに記載されてる絶滅危惧種。
根を乾かしたものを濃く煎じ出したもを塗ると良い。
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罹り始めは突然寒気やふるえが起こり、四十度前後の高熱を発し、続いて頭痛、倦怠、食欲減退、嘔吐、痙攣などを起こします。
これらの症状が出た時は必ず、皮膚のどこかに炎症を起こしているのですが、大抵の場合はこれに気づかないので、肺炎か感冒などと誤診し手遅れに至る事もありますので、このような症状が出た場合は速やかに医師の診断を受ける事が肝要です。
丹毒に限らず、感染症を防ぐためには擦り傷などが出来た場合はすぐに洗浄し適切な処置をする事が肝要です。
大根の葉(だいこんのは)
応急処置として大根の葉をすり潰したものを厚く病患部に貼り、三時間ごとに取り替えます。
炎症による熱を取るのに効果があります。

べんけい草(べんけいそう)
これの種子をとり、陰干しにしておき、使用するときに一つまみを三合の水に入れ、二合に煎じて一日三回服用します。
ただし、これを服用するだけでは充分な効果が得られませんので、病患部に大根の葉をすり潰して塗布します。

沢蟹(さわがに)
丹毒の手当ては急を要します。この沢蟹は植物療法以外ですが特に効果があるものなので記しておきます。
医師の手当てを受けるまでの応急手当として沢蟹を細かくすり潰して塗布すると効果があります。

水蘚(みずごけ)
丹毒には種々の水蘚、水藻が効きます。沼、古井戸などに浮いてる青い水藻も良く、また小川の石に付いてるものなどでも良いです。
これらは炎症を除くのに非常に効き目のあるもので古来より常用されています。
使用法は生のまますり鉢に入れてドロドロになるまで擂りこれを厚めに病患部に塗り未使用のきれいな紙などを貼っておきます。
急ぐ時は水中から採ったままを布袋に入れて病患部に当てても良く、乾いたたら取り替えてるのを何度もやると良い。

浮き草(うきくさ)
餅のようについて病患部に塗れば効能があります。

マラリアは日本では土着マラリアが絶滅している為、感染する事は無いが、海外渡航者の発症例は毎年100例ほど確認されている。
それと疑ってかからないとマラリアと気づかない事もあり、潜在的な発症例は不明。
医師による治療が迅速に行われる事が肝要となる為、薬草による治療は補助的なものでしかない。
常山(くさぎ)
常山四匁と黒豆一合とを共に煮て常山を捨て黒豆と汁とを食べると良い。
また、葉を茹でて水につけてから醤油をかけて食べるのも良い。

オオバコ
茎をちょっと色の出るまで煎じて日に三回飲むと良い。

紫陽花(あじさい)
乾燥させた葉を煎じて一夜露に打たせて翌日飲むと良い。

益母草(やくもそう)
陰干しにした葉二匁を水三合、酒五勺に混じ、これを二合に煎じ詰め日に三回用いると良い。
葉は二回煎じる事が出来るので、二日分として使える。

梅酢(うめず)
罹り始めの頃はコップ一杯の湯に小さい盃で一杯の梅酢を混じて砂糖を入れて冷まして飲ませると効果あり。
大蒜(にんにく)
大蒜の絞り汁を二十滴ほど水に落として飲ませると義膜を取り去る効果があります。

コレラの死因は主に脱水症状によるものである為、治療は主に、下痢や嘔吐によって失われた水分と電解質を補充する事が肝要となります。
意識がある場合は電解質液(水1リットルに対して、ブドウ糖 20g、塩化ナトリウム3.5g、炭酸水素ナトリウム2.5g、塩化カリウム1.5gの割合で溶解したもので、スポーツ飲料で代用可)を失われた水分と同量飲ませるのが効果的です。
これにより致死率を数パーセント程度まで激減させる事ができ、患者が免疫を獲得すると症状が緩和されていきます。
薬草による治療はその補助的なものとして用いると良いとされています。
大蒜(にんにく)
大蒜をおろして搾り、その汁を水に十五滴ほど落として飲ませるか、一かけの半分ほどを焼いて食べさせても良い。

芍薬(しゃくやく)
花びらを陰干しにしたもの四枚と生姜半分ほどと小さい蜜柑(みかん)一個分の皮を三合の水に入れ、二合に煎じ詰めて飲むと良い。

柚(ゆず)
皮を刻んで五勺ほどを水二合五勺に入れ、煎じて飲むと良い。
青いものが最も良いとされる。

ミミズ
水や氷等で体を冷やすのは基本ですが、それでも解熱できない場合はミミズを乾かして粉末にしたもの1グラムほどをオブラートに包んで飲ませると効果があります。
はぶ草(エビス草)
ヒマシ油などの下剤を用いてから、はぶ草の種五匁と現の証拠五匁とを三合の水に入れ二合ほどに煎じ詰め、冷ましてから毎食後に飲むと良い。


梅のジャム
作り方
青梅をおろし金で卸して、金属製で無い鍋(土鍋や瀬戸引き鍋)に入れて弱火にかけると、三~四時間ほどでドロドロの汁になります。
そのままでは酸味が強いので、梅二個に対して角砂糖一個の割合で混ぜて火から下ろして冷ます。
そうするとやや固くなりジャムになります。
それを毎食後二匙ほどずつ食べると良い。
このような症状を呈している場合は早急に医師の診断と治療を受けなければなりません。
薬草による治療は補助的なものと考えるのが妥当です。
梅干と生姜(うめぼしとしょうが)
生姜の絞り汁と梅干を粥の中に入れて食べると良い。


梅のジャム
作り方
青梅をおろし金で卸して、金属製で無い鍋(土鍋や瀬戸引き鍋)に入れて弱火にかけると、三~四時間ほどでドロドロの汁になります。
そのままでは酸味が強いので、梅二個に対して角砂糖一個の割合で混ぜて火から下ろして冷ます。
そうするとやや固くなりジャムになります。
それを毎食後二匙ほどずつ食べると良い。
大蒜(にんにく)
すりおろして大豆くらいの大きさに丸めてオブラートに包み一度に二個ずつ一日五回ほど飲むと予防薬として症状が軽い場合に効果あり。

蓬(よもぎ)
一握りほどに対して水五升の割合で大きな鍋に入れてよく煮出し、その湯で座浴させると良い。
また、この湯を注腸するのも良い。

芥子湯(からしゆ)
西洋芥子を五升の湯に茶さじ三杯ほど溶かし込み座浴させると効果あり。
現の証拠(げんのしょうこ)
ヒマシ油等の下剤を用いてから現の証拠五匁を三合の水に入れて二合に煎じ詰め一日分とし、五回ほどに分けて飲むと良い。

渋柿の葉(しぶがきのは)
葉十枚を水二合で一合五勺に煎じ詰め一日三回毎日飲み続けると効果あり。

銀杏(ぎんなん)、榧の実(かやのみ)
銀杏か榧の実を焼いて一回二匁ほどを就寝前に食べると良い。



接骨木(にわとこ)
茎、葉、花などを一匁五分を水五勺で三勺ほどに煎じ詰め一回分として飲むと良い。

野茨(のいばら)
実十個を水二合で一合五勺に煎じ詰め一日三回に分けて飲むと効果あり。


蓮の葉(はすのは)
葉を陰干しにしたもの二枚に、水一合甘草少々を入れ三十分煎じた汁を一日分として飲むと良い。

どくだみ
どくだみの葉二匁を一合五勺の水で一合に煎じて飲むと良い。


野菊(のぎく)
つぼみを陰干しにしたもの三匁と甘草一匁を水三合で一合五勺に煎じ詰め一日分として飲むと良い。


里芋(さといも)
おろし金でおろして同量のうどん粉と一割ほどの分量の生姜汁とを混ぜて練り、紙に延べて貼ると効果あり。

南天星(なんてんしょう)
天南星(てんなんしょう)、山蒟蒻(やまこんにゃく)ともいう。
根をおろし金でおろして布に延べて貼ると効果あり。
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山椒の実(さんしょうのみ)
砕いて粉末にしうどん粉と練り混ぜて紙に延べて貼ると効果あり。

延胡索(えんごさく)
延胡索一匁と胡椒一匁を煎じて飲むと良い。

独活(うど)
根を春の彼岸前頃に掘り、一昼夜水に浸してから皮を剥ぎ二寸ぐらいに輪切りにしてもう一晩水に浸したものを天日干ししてよく乾燥させ、煎じて飲むと効果あり。

大蒜(にんにく)
濡れ紙に包んで火中に炒り焦げない程度に焼いたものに砂糖か味噌を付けてたべると良い。

犬山椒(いぬざんしょう)
腰の痛みには葉と実を酢で揉みつぶし、痛む部分に貼り付けると効果あり。

山芋(やまいも)
茎と根を粉にして一回一匁ほどを日に三回飲むと腰の痛みに効果あり。


夏枯草(かこそう)
根、茎で薬湯を沸かし、腰部を温めると腰痛に効果あり。

糸瓜(へちま)
黒焼きにしたもの一匁ほどを酒と共に飲むと良い。

五味子(ごみし)
根、茎、実で薬湯を沸かして腰部を温めると腰痛に効果あり。

あけび
実と皮と茎を二匁ほど水で煎じて一日分とし三回に分けて飲むと良い。

猿捕茨 (さるとりいばら)
根と葉を五匁ほど水三合で二合ほどに煎じ詰め一日分とし三回に分けて飲むと良い。

弟切草(おとぎりそう)
全草を煎じて薬湯を沸かして腰部を温めると腰痛に効果あり。

芍薬(しゃくやく)
根を乾した物に甘草を少々加えて水三合で二合に煎じ詰め一日三回分として飲むと良い。



大黄(だいおう)
大黄を一晩酒に漬けその葉と茎を煎じ、毎日飲むと良い。

かのこ草(かのこそう)
地下部の陰干しを一日、一匁五分熱湯で振り出して用いる。ヒステリー、神経痛にも効果あり。

万年青(おもと)
根を細かく刻んで、水で煎じて飲むと良い。

芭蕉(ばしょう)
芭蕉油(葉や茎などに傷を付けると出る汁)を飲むと癲癇、めまいに効果あり。

姫萩(ひめはぎ)
根を陰干しにしたものを水二合で煎じて一日三回飲むと良い。

茯苓 (ぶくりょう)
三匁を一日分として水三合で煎じて飲むと良い。

南瓜(かぼちゃ)
南瓜を食べても煎じて飲んでも良い。

菫(すみれ)
菫の根を一回一匁ほど粉にして飲むか煎じて飲むと良い。

葱(ねぎ)、タマネギ、韮(にら)
煎じて飲むか、生で食べても良い。



梔子(くちなし)
果実を粉にして一回分、一匁ほどを飲むと良い。

などの症状を現すことを神経衰弱状態という。
かのこ草
根を陰干しにして熱湯で振り出して用いる。一回分は一匁程度。

河骨(こうほね)
地下茎を取り天日干しして煎じて飲むと良い。

石菖(せきしょう)
根、茎を陰干しにして、四匁を水六合で三合に煎じ詰めて一日三回、二日飲むと記憶の衰え、目先のちらつき等に効果あり。

薏苡仁(はとむぎ)
種の白い果肉を弱火で一日十匁ほど煎じて飲むと、利尿、健胃、去痰、関節痛、疲労回復に良い。
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はぶ草の種(はぶそうのたね)
種を軽く煎って濃く煎じ、お茶代わりに飲むと、食欲不振、便秘、頭重感に効果あり。

棗(なつめ)
一日分三匁ほどを甘草少々と共に弱火で煎じ食前に飲むと良い。
痙攣によるひき付け、息切れ、不眠、眠りすぎ、動悸などを緩和する効果がある。

川芎(せんきゅう)
川芎の根塊と烏薬を等分にして粉にしたもの二匁を生姜をおろし汁を湯に溶いたものに混ぜて飲むと良い。



防風(ぼうふう)
根一匁を水三合で二合に煎じ、一日に三度に分けて飲むと良い。

山査子(さんざし)
実を黒焼きにした粉一匁を一回分として飲むと良い。

林檎(りんご)
林檎の汁かへちまの水を傷む部分に付けると良い。
林檎を毎日二個程度ずつ常食すれば慢性頭痛に効果あり。

梅干の肉(うめぼしのにく)
梅干の肉をこめかみに貼ると良い。

野茨(のいばら)
実六個を水二合で一合五勺に煎じ、一日分として三回に分けて飲むと良い。

糸瓜(へちま)
茎を搾って汁を飲んでも(茎から出る水を貯めて飲んでも可)、茎を煎じて飲んでも良い。

皂莢 (さいかち)
種を一回に5分ほど煎じて飲むと良い。

食用菊(しょくようぎく)
菊の花を一回一匁ずつ刻んで飲むと良い。

牡丹(ぼたん)
根の皮を粉にして三匁を一日分として三度に分けて飲むと良い。

葛粉(くずこ)
葛粉を一回一匁ずつ飲むと良い。

大根(だいこん)
大根の汁にセミの抜け殻を粉にして入れ鼻の中にすり込むか、大根汁で痛む所を洗うのも良い。


番茶(ばんちゃ)
温かい番茶に少量の塩を入れ鼻の中を洗うと良い。

若布(わかめ)
煮だし汁で痛む所を洗うと良い。

桃の葉(もものは)
煎じて飲むと良い。

芭蕉(ばしょう)
葉を七匁煎じて一日分として飲むと良い。

青松葉(あおまつば)
五匁を細く刻み、布袋に入れて酒五合で二合半に煎じて一回あたり盃一杯ほど飲むと良い。

忍冬(すいかずら)
茎、葉を三匁煎じて一日分として飲むと良い。

柿渋(かきしぶ)
柿渋五勺と大根おろし汁五勺を混ぜて食前に一度、毎日二回ずつ飲むと良い。


独活(うど)
根を生のまま煎じて飲むと良い。(陰干しにしたものを用いる場合は生の半量ほどを用いる)

桑(くわ)
根を一匁五分ほどを煎じて一日に三度に分けて飲むと良い。

弟切草(おとぎりそう)
全草を四匁煎じて一日分として飲むと良い。

蘇鉄の実(そてつのみ)
八匁と甘草を少々混ぜて煎じて飲むと良い。



防風(ぼうふう)
根を一匁煎じ一日に三度に分けて飲むと良い。

松脂(まつやに)
松脂と胡麻油を練って痛む所に貼ると良い。


延胡索(えんごさく)と甘草(かんぞう)
延胡索五匁と甘草二匁とを粉末にして一日に三回飲むと良い。


月桂樹の実
すり潰して胡麻油で練って貼ると良い。
実を陰干しにしたもの十個か生の葉十五枚を水二合で一合に煎じ、盃に二杯ずつ一日三回服用しても良い。

茄子(なす)
茄子のへたと蓮の葉と蚕の繭を同分量ずつ黒焼きにして飯粒で練り痛む所に貼ると良い。



茜草(あかね)
根を煎じて飲むと良い。

酸葉(すいば)
根五十匁に、葱の白根五本、梔子(くちなし)の実三個を共について粉末にしてから鶏卵三個とうどん粉少々を練り合わせて紙に延べて日毎に貼り替えると良い。



黄糵(きはだ)
木の内皮を粉末にして酢と練り合わせて痛む所に貼ると良い。

蘇鉄(そてつ)
葉と実を一回三匁ずつ飲み続けると効果あり。

朝顔(あさがお)
種、あるいは全草を一回一匁飲むと良い。


梔子の実(くちなしの実)
梔子の実を酢で揉んで、うどん粉と卵白で練り痛む所に貼ると良い。

梅干(うめぼし)
梅干の肉を練って貼ると良い。

蘭(らん)
蘭の根を一回分一匁として煎じ一日三回飲むと良い。

はぶ草(エビス草)の種
種を六匁と桑の枝七匁を煎じ一日分として飲むと良い。


おもと
葉、茎、根を煎じて貼ると良い。

水仙(すいせん)
花と球根をすり潰すか黒焼きにしてうどん粉で練り貼ると良い。

百合の花
三十花ほどにムカデ一匹をつき混ぜて胡麻油に浸し、その油を塗ると良い。

棕櫚の実(しゅろのみ)、藤の根(ふじのね)、蔦葛(つたかずら)の根、わらび、グミの樹皮と根皮、菊、紫蘇の葉・種
煎じて飲むと良い。









大葛篭藤(おおつづらふじ)
陰干しにしたもの軽く一掴みを二合の水に入れて一合に煎じ食間三度服用すると良い。

桑とはぶ草(エビス草)
小指ほどの桑の枝を一分刻みにして乾した物七匁とはぶ草の種六匁を四合の水で三合に煎じ、一日三度食後に飲むと良い。


ばいけい草
葉、茎、根百匁を水二升で煎じ、その汁で痛む所を蒸すと良い。
ただし、この草は劇毒を持っているので、取扱は充分注意が必要。

犬山椒(いぬざんしょう)
葉を陰干しにして、揉んで粉状にし酢を混ぜて練り布片に塗って痛む所に貼ると良い。

里芋(さといも)
里芋をおろして生姜汁を加えてうどん粉で練り痛む所へ貼ると良い。

朝鮮人参(ちょうせんにんじん)
煎じた汁を塗ると良い。
甘草を少々加えて飲んでも良い。


烏頭(うず・トリカブト)
球根を流水で水洗いして濡らした和紙で包み、炭火の熱い灰の中に埋めて炮じ、皮を剥いて刻んで天日乾ししたものを服用すると良い。
ただし、毒を含むので素人さんにはお勧めできない。
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おきな草、忍草(スイカズラ)、杜松(ねづ)の果実、薏苡仁(よくいにん・はと麦)の果実
煎じて飲むと効果あり。



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川柳(かわやなぎ)
木片を煎じて飲むと効果あり。

大根おろし
胆汁の流れを良くするといわれているので、毎食時に食べると良い。

蜆(しじみ)
味噌汁として毎朝食べると効果がある。

酸漿(ほおずき)
よく熟れた酸漿三個を潰して盃に一杯飲むとよい。ただし、二回くらい食事をせずに充分に空腹にしてから用いる事。

柘榴の根(ざくろのね)
柘榴の根皮十五匁ほどをよく水洗いし、一合五勺の水に一昼夜浸した後、これを一合に煎じ詰めて冷めたものを飲むと良い。
回虫の駆除にも効果がある。


胡桃(くるみ)
空腹時に実を生のままで何日も食べると良い。
回虫、蟯虫(ぎょうちゅう)などの寄生虫にも効果あり。

当帰(せんぶり)
葉や茎などを煎じて飲むと良い。

蓬(よもぎ)
陰干しにしたものを煎じてお茶の代わりに飲むとよく効く。蓬餅として食べるのも良い。

はぶ草(エビス草)
種を煎り、五匁ほどを四合の水で色が濃く出るまで煎じてお茶の代わりに飲むと良い。

大蒜(にんにく)
一切れをすりおろして毎日夕食事に飲むと効く。

葱(ねぎ)
副食物としてたくさん食べると良い。

海人草(かいにんそう・マクリ)
水で煎じて飲むと効く。

榧の実(かやのみ)
そのまま食べるのも良いが、煎じて飲んでも良い。痛みのあるときは甘草(かんぞう)をを加えて飲むと効力が増す。




繁縷 (はこべ)
葉茎を煎じて飲むと痛みが軽減する。茹でて食べるのも良い。

川柳(かわやなぎ)
皮を剥ぎ内側の白い薄皮を取って陰干しにしたもの一掴みを水三合で十五分くらい煮て、その汁を一回に一合ずつ一日に数回飲むと良い。


韮(にら)
一握りのほどの韮を細かく刻み味噌に混ぜて雑炊を作り食べると良く効く。

ドクダミ 黄蓮 はぶ草(エビス草)
煎じて飲むと効果あり。



野蒜(のびる)
一掴みほどの葉を醤油で煮て食べると良い。

松茸(マツタケ)
煎じて飲むと良い

現の証拠(げんのしょうこ)
陰干しにしたもの五匁ほどを一合五勺の水で五勺に煎じ詰め一回分として数回飲むと効果あり。

慢性の下痢には
現の証拠を細かく刻んだもの一掴みに、当帰(センブリ)五本を刻んで三合の水で二合に煎じ詰め毎食後に飲むと症状の軽減に良い。

梅酒
毎食前、盃二杯ほどを飲むと良い。
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黄糵(きはだ)
黄糵の実または樹皮を粉末にして、約一匁を水一合五勺に入れ、一合に煎じ詰めたものを毎食後に飲むと効果あり。

じゅんさい
じゅんさいの葉茎を一日に五匁ほどを三回に分けて飲むと効果あり。

ナスのへた
ナスのへたを陰干しにしたものを黒焼粉末にして小さじに三杯ほど飲むと効果あり。
煎じて飲んでも良い。

白屈菜(クサノオウ)
生の葉五分をアルコール六分に浸したものを一日数回五滴ほど飲むと良い。
葉や茎を陰干しにしたもの一匁を二合の水で一合五勺に煎じ詰め、
これを二日分として一日三回服用すると痛みの軽減に効果あり。
毒を含むので、分量には注意。

蘭草(フジバカマ)
花を濃く煎じて適量三回に用いると効果あり。

タラの木
タラの木の根を刻んで五匁ほどを一日量として煎じ、数回空腹時に飲むと胃腸病全般に効果あり。

菱の実
三十粒くらいの菱の実を皮付きのまま水に入れ弱火で煮出したものを一日三回食間に飲むと良い。
煎じ汁はなるべく濃い方が効果あり。

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浜千舎
乾燥させたものを五匁、三合の水で煎じ一日二回食後二時間以内に半分ずつ飲むと良い。

タラの木
根を刻み、五匁ほどを一日分の量として煎じ、空腹時に数回飲むと胃潰瘍、胃腸病に効果あり。

もぐさ
もぐさを煎じて飲むと良い。

いぬたで
黒焼きにして粉末状にし一日数回飲むと良い。

焼きみょうばん
三匙ほどに砂糖を加えて水に溶かして飲むと胃潰瘍による吐血に効果あり。

胡麻
胡麻を塩と共に煎り米飯にかけて食べると良い。
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菖蒲
根を煎じて飲むと慢性胃炎に効果がある。
菖蒲湯に浸かるのもまた良し。

大根
種を10粒ほど噛み砕いて飲むと腹痛に効く。
大根おろしの汁を3勺ほど飲むのも効果あり。

りんどう
根、生の葉を煎じて飲むと健胃剤として効果あり。
食欲不振にも効く。

黄蓮
一日に黄蓮1匁を2合の水で煎じ、空腹時に3回ほど飲むと良い。

玄米飯
慢性胃炎を改善する為に常食として用いると良い。

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